井上大辅ツーオーツーツー今年も、時間を積み重ねてきた。上演機会はなかったが、限られた時間をともに大切に過ごした。他と比べるなんて馬鹿馬鹿しい。お前はお前だ。逃してはいけない時間をしっかり掴まえていたい。家族はお前だ。俺のことなんか後回しにできるくらい、そしてお前がお前であることを愛せるくらい、家族とお前に感謝する1年だった。
今年も、時間を積み重ねてきた。上演機会はなかったが、限られた時間をともに大切に過ごした。他と比べるなんて馬鹿馬鹿しい。お前はお前だ。逃してはいけない時間をしっかり掴まえていたい。家族はお前だ。俺のことなんか後回しにできるくらい、そしてお前がお前であることを愛せるくらい、家族とお前に感謝する1年だった。
あれのその後、ブログ11月号に追記先日更新したブログの後半にこんなことを書きました。 2024年1月にイスラエルのダンスカンパニーであるバットシェバ舞踊団が来日するらしい。本当に素晴らしいカンパニーだが、今は観る気にはなれない。観ていいものではないという忌避感がある。なぜならイスラエル大使館が後援に入っているから。ここ数年、コロナで中止を余儀なくされていた中での待望の来日公演だった、それが平時ならば。 病院を破壊して、子どもや病
あの時のあれとこれからのあれ6年前に観たダンス作品が、新しい衝撃を引き連れて、記憶の奥のほうから飛び出してきた。イギリスを拠点に活動するカンパニーの作品だったんだが、あのダンス、あのシーンは、今パレスチナで起こっていることを表していたんだと。現在進行形で現実に起きている悲劇を、私はあの時のダンス公演で既に観ていた。 あの時の私は、イスラエルやパレスチナがそれぞれに抱える苦しみや憎しみについて何も知らなかった。そして、あの作品
Happier than ever怒りや違和感についてのトピックが多いこのブログ。 小学3年生の調理実習で、同じ班の女子から好きな男子第3位にランクインしていると聞いた時は、身体が素直に喜んだ。それを聞いた直後、喜びと興奮で教室をぐるっと1周走った。これはもしかしたらダンスになるかも。人間は嬉しすぎると走る! 怒りや違和感ではないトピックで書いてみようとしたが、もう出てこない。良い思い出ばかりを抱きしめて生きてる人って存在する?私