井上大辅
2月 シバウラ ダンスウィークエンド
更新日:2020年6月25日
あけましておめでとうございます。井上です。
友人に手伝ってもらい、ホームページを開設するにいたりました。
早速、私の次の公演は2014年からコツコツと継続してきたSHIBAURA HOUSEとのプロジェクト、
「ダンスポート・シバウラ」です。
ダンス経験の有無を問わず、公募で集まってもらった10人の、私も含めて11人によるダンス公演です。
これから本格的な追い込み作業。詳しくはコチラから!
更新日:2020年6月25日
あけましておめでとうございます。井上です。
友人に手伝ってもらい、ホームページを開設するにいたりました。
早速、私の次の公演は2014年からコツコツと継続してきたSHIBAURA HOUSEとのプロジェクト、
「ダンスポート・シバウラ」です。
ダンス経験の有無を問わず、公募で集まってもらった10人の、私も含めて11人によるダンス公演です。
これから本格的な追い込み作業。詳しくはコチラから!
外出している時、最低でも1度は不安な妄想をする。 例えば、工事現場の前を通るたび、瓦礫が飛んでくる、工事車両が突っ込んでくる、みたいな妄想をして、気構えをする。今この瞬間に大地震が起きたらどうすべきか。どこかから突然ミサイルが飛んできたら。 こんなふうなことが頭をよぎったりする瞬間があるのだが、かといって普段から鬱々としているわけでもないし、神経質に暮らしているわけでもない。身を一瞬たじろがせ、後
劇場には3年くらい行っていない。 健康を脅かす可能性を捨て置いてでも行くほどの価値、について考えていたら行かなくなった。 そんな自分が劇場についての記憶を辿ると思い出したもの。それが咳。 例えば、演劇の公演。開場中は音楽が鳴ったり、観客の出入りもあり、期待と心配の混ざった緊張感が場内のざわつきに表れる。開演時刻になり、観客に「観る時間」が訪れ、静寂に包まれたその瞬間に劇場に響くもの。それが咳。 ダ
去年は確か365日くらいあったと思うんだけど、私がブログを書いたのは3回。 結構な頻度で書けたと思うけど、若干の申し訳なさが身体の中を漂っている。 書いてみたいことはいろいろあるけど、どれも政治や社会に対する不信感にいきがち。 そういうことよりももっと自分のダンスに近い話をしたい!…そんなふうに考えていたら年3回になった。 自分のダンスに近い話なんて言ってるけど、政治や社会を切り離して自分のダンス