top of page
検索
  • 執筆者の写真スタッフ

夏のダンスポート・シバウラワークショップ


助成金とか予算組みとかの影響で舞台の仕事のほとんどが9月以降に集中してしまいます。

なのでダンサーは9月以降いろいろとバタバタしてきます。そんな秋以降の活動に先駆けて8月にワークショップや募集がありますので告知させていただきます。

今年の2月に無事に旗揚げ公演を果たしたダンスポート・シバウラの第2期活動が9月から始まります。

ダンスポート・シバウラはオーディションではないので誰でも入れるのですが、いきなり初めましてじゃお互いに不安なので募集を兼ねてワークショップをします。

今回はパーカッショニストのはたけやま裕さんと一緒にリズムをテーマにしたワークショップをします。

その他にもダンサー/ロルファー、ヨガインストラクターなど2足のワラジで活躍している楠美奈生さん尾形直子さんによる自分の身体機能を見つめ直し、動きへと繋げていくワークショップやシバウラハウスの建物全体を使った場所や人と遊ぶようにして自分の表現方法を探っていくストウミキコさんのワークショップなど、今年はとても充実したラインナップ。

ダンスが好きな方、身体について勉強してみたい方、自分の表現方法探している方、ダンスポート・シバウラに興味ある方、こういうのは自分の個人的な理由が確かな動機です。

迷ったらGO! で是非体験しに来てください!

ダンスポート・シバウラ ワークショップHPはコチラ


最新記事

すべて表示

この季節の私のイメージは、夏休みと敗戦。甲子園なんかも風物詩だが、私には試合を中断して行われる黙祷の方が印象深く、結局は戦争にイメージが結びつく。甲子園で鳴るサイレンに、私は空襲警報を重ねる。 高校1年生の8月だったか、新宿のスペース・ゼロという劇場で公演する機会があった。私は演劇部だった。 本番は無事に終わり、観に来てくれた演劇部OBの先輩が、新宿のどっかにある小さな天ぷら屋を探してきて、食事に

子どもと生活していると、いろんな番組を観る。 covid-19の緊急事態宣言発令下、無観客のNHKホールで、テレビの前の子どもたちに向かって「いつも側にいるよ!」と語りかけていたワンワンに感動したこともあった。 子どもの頃に観たディズニー映画もひと通り観直した。加えて、大人になって観てこなかった作品も観た。 当然、アンパンマンも観ている。やなせたかし先生の絵本もたくさん読んだ。 クレヨンしんちゃん

今月のブログは、The Beatlesを聴きながら書いている。 中学の頃、軟式テニスの幽霊部員だった私は、学校が終わると直帰して昼寝ばかりしていた。昼寝が好きだったわけじゃなく、クソつまらない中学生活から逃げたかった。控えめに言ったとしてもクソがつくほどにつまらない生活から。 ある日、The BeatlesのCDを家の中で見つけてしまった。Help!というアルバムだった。親がロックを聴いてる印象は

bottom of page