top of page
検索
  • 執筆者の写真井上大辅

ダンスポート第3期公演 チケット予約スタート


こんにちは、井上です。

ダンスポート第3期公演のチケット予約がスタートしました。

ダンスポートHP・予約フォーム

※上記フォームからの予約受付は終了しました(2018.3.4)

今年は韓国人のイ・サンフン、シンガポールのマーカス・フーに出演してもらいます。

サンフンとはどうにか互いに協力しながら共同制作を続けていけないか考えていました。

マーカスとは有難い偶然から今回初めて一緒に創作します。

今回はイ・サンフン、マーカス・フー、井上大辅の共同振付による新作『What's up?』

と、ダンスポート第3期メンバーによる『倚りかからず』の2作品上演です。

『倚りかからず』には、私もサンフンもマーカスも出演します。

毎週日曜日、少しずつ着々とリハーサルを進めています。

今年も幅広い世代、キャリアの方々と一緒にダンス探しています。

客席数も少ないので、お早めのご予約がオススメです。


最新記事

すべて表示

この季節の私のイメージは、夏休みと敗戦。甲子園なんかも風物詩だが、私には試合を中断して行われる黙祷の方が印象深く、結局は戦争にイメージが結びつく。甲子園で鳴るサイレンに、私は空襲警報を重ねる。 高校1年生の8月だったか、新宿のスペース・ゼロという劇場で公演する機会があった。私は演劇部だった。 本番は無事に終わり、観に来てくれた演劇部OBの先輩が、新宿のどっかにある小さな天ぷら屋を探してきて、食事に

子どもと生活していると、いろんな番組を観る。 covid-19の緊急事態宣言発令下、無観客のNHKホールで、テレビの前の子どもたちに向かって「いつも側にいるよ!」と語りかけていたワンワンに感動したこともあった。 子どもの頃に観たディズニー映画もひと通り観直した。加えて、大人になって観てこなかった作品も観た。 当然、アンパンマンも観ている。やなせたかし先生の絵本もたくさん読んだ。 クレヨンしんちゃん

今月のブログは、The Beatlesを聴きながら書いている。 中学の頃、軟式テニスの幽霊部員だった私は、学校が終わると直帰して昼寝ばかりしていた。昼寝が好きだったわけじゃなく、クソつまらない中学生活から逃げたかった。控えめに言ったとしてもクソがつくほどにつまらない生活から。 ある日、The BeatlesのCDを家の中で見つけてしまった。Help!というアルバムだった。親がロックを聴いてる印象は

bottom of page